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一夜明け会見

平成26年5月場所は、白鵬の29回目の幕内最高優勝で幕を閉じた。
あまり腰を据えて見ることが出来なかったけれど、色々な話題もあり、人気も徐々に復活しているのが嬉しい。両国にも行くことも出来た。

しかし、心配なニュースが一つ。白鵬が一夜明け会見を拒否したというのである。
優勝を果たした力士は千秋楽の翌日に会見するのが慣例となっているのだが、白鵬は会見を開かない意思を表明し、そのまま拒み続けた。

正直言ってこれは前代未聞の出来事であり、巷でも多くの憶測が飛び交っているが…。

・14日目終了時点(優勝が確定していない段階)で、白鵬は会見キャンセルの意思を周囲に知らせていた。
・会見拒否だけでなく、表彰式の国歌斉唱でも君が代を歌っていなかった(いつもは歌っている)。
・NHKのサンデースポーツには出演している。

これらの情報だけでは、「マスコミに反発した」とか「千秋楽の日馬富士コールに腹を立てた」とか、そのセンが無くなるくらいで、明確な理由が推測されるわけではない。時系列的には、白鵬の「物言い」が直接的な要因なのかなぁ?くらいのもので。
ともかく、続報が待ち遠しい。

ただ、真相がどうあれ、最近の観客は(最近といっても、私が観てきた限りでは「魁皇コール」からだけど)マナーが酷すぎるという気はしている。下品な応援だったり、万歳三唱だったり。角界の第一人者として、祖国モンゴルと日本との間で苦しみながら、土俵を盛り上げてきたというのに、扱いがいささか軽い気がするのも、思い違いだろうか。

八百長事件では「国技を潰す気か」と発言したり、優勝したにもかかわらず天皇賜杯が抱けなかったときは衆目を憚らず涙を流していたり、白鵬という力士は良くも悪くもそういう意味でも特殊である。並々ならぬ想いと、内々に誰も触れられないような複雑さを抱えて相撲と向き合っているのだろう。だから今回の一件も、それまでのありとあらゆる鬱屈が溜まりきった結果のような気がしないでもない。

白鵬は一番好きな力士なので、これからも憎たらしい強さで土俵に君臨し続けてほしいと思う。

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