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彼女が欲しい

数年ぶりに好きな人が出来て、その子を彼女にする方法が全く分からなくて、ここ数ヶ月は「なぜ自分にはその子を彼女に出来なかったのか」という疑問をまず考え、だんだんとそこからシフトして、「そもそもなぜ自分には彼女が出来ないのか?」ということをずっと考えていた。ここでは後者について、自分が考えたり他人から聞いたりしたことを書いていきたい。

あくまで自分用なので、続きは追記に記した。


まず根本的な理由から挙げる。

・彼女を作るための方法を、生まれてこの方全然考えたことがなかった。

これに尽きる。なぜ考えてこなかったのか?様々な思い込み・固定観念が存在してきたからである。
たとえば、

・「自分のような、イケメンとは程遠い人間には彼女(ガールフレンド)という存在は無縁である」という顔中心のコンプレックス。

・「彼女は"作る"ものではなく、"出来る"ものだ」という考え方。出来るときは出来るにしても、そこには必ず極めて能動的な行動が存在しているはずである。
彼女という存在は自然発生的に生まれるものである→最初のスペックと出会いの運だけが必要とされる→そこに努力や勉強が必要であるという考え方に至らない……これが私の一連の誤謬である。

・「完全に好きになってからでないと、行動を起こしてはならない」という謎の自分ルール。
「好きになれる可能性があればとりあえず何かに誘え」と言われた。たしかに、完全に好きになってから行動を起こしていては遅い。試行回数の絶対数も少なくなるし、惚れきってしまうと主導権はどうしても相手に移ってしまうからである。

・「そこまで性欲がない」という私の性質。
親しい女の子を性的な目で見るのには未だに抵抗がある。

・「そもそも自分は『本当に』彼女が欲しいのか」という疑問。
確かにそういう一面はある。実際にもし出来たらそれはそれで面倒そうだし、実は今のくらしに満足しちゃってたりするし…
ただ、彼女がいるというステータス自体に憧れているわけではないと思う(それ自体が悪いとは最近は思わないけど)。


以上が、どうすれば自分が女の子に振り向いてもらえるかということを真剣に考えてこなかったゆえんである。


さて、私には何が足りないのだろうか。
細かい点を挙げていけばキリがないけれど(本当にキリがなくて困る)、なるだけ自分を過小にも過大にも評価しないようにして真剣に考えた結果、絶対的に足りていないものはたぶん片手で数え上げられる程度で、それ以外は、これ以上の努力ではどうにもならないものだったり、あるいはもっと先に補うべきものだったりして、本質的な問題とはなっていないのではないかという結論に至った。
その「絶対的に足りていないもの」は以下に挙げる通り。


・試行回数

先述の通り。人は「当たって砕けろ」と言う。しかし試行回数を増やすのが大事だと分かっていても、実際そうするのは容易ではない。まず自分に自信がないとムリ。次に人間関係がある程度広くないとムリ。積極性がないとムリ(多分こういうのってすごく面倒なのだ)。
頑張れるだけ頑張って、それでも駄目なら次に行くしかない。本当に欲しいものだけ狙い撃ちするのって、おそらく滅茶苦茶才能ある人間にだけ許された行為なのだろう。


・雑談の能力

私は「聞き上手」らしく、自分の話をがつがつ主張していくタイプではない。
(何故か)多人数のまえで自己主張するのは得意。二人きりの会話も、男どうしなら問題なくこなせる。
しかし「楽しさ」という面では結構、自分の中では決定的に欠けてるなぁと思う瞬間は多々ある。その分、真面目な話に対してはすこぶる強い。誰かの秘密を最速で知ることが出来るポジションは正直自分でもおいしいと思う。

それで、その会話自体の楽しさがあんまりない、というのが一つのポイントだと思う。
単純に「楽しさ」といっても、面白い小話をすることは出来る。笑わせること自体は問題なくできる。
ただ会話のキャッチボールを楽しむのが不得手。これは結構痛いというか惜しい。自分の話が尽きたら終了だからである。会話を繋げていくのが大切だと分かっていても、自分でどこかぎこちなさを自覚しているし、こんな話をしてて相手は楽しいのかななどと考えてしまう。
そもそも私は話すのがそんなに好きではなく、興味があるときでしか話を繋げようとせず、実際のところ会話を繋げること自体が楽しいと思えるわけでもないのだ。これは良くない。

その女の子が話したがりな場合は、聞き上手の自分とは非常に相性がよかったりするのだが、あまり喋らないタイプの女の子を相手にしたときは困る(自分が主導して話さないといけないから)。
無理して話すのはお互い疲れてしまうし、かといって沈黙を楽しめるほど関係が成熟しているわけでもない。

それに加えて私の場合は、自虐が多い。適度な自虐は面白いけど、それが度を越すと卑屈に見えてしまう。
相手に自分の欠点を受け入れてもらおうとしすぎるのは甘えである、そうどこかで言われたことがあるが、確かにその通りであろうと思う。たまには「まぁ任せろよ」くらいのことを言ってもよかろう。

あとは話し方。結構ぼそぼそ喋ってしまう。滑舌も悪いので、よく聞き返される。
これも致命的だと思う。確かに聞き手の立場にしてみれば、何言ってるか分からなくてイライラするし、いちいち聞き返すのも面倒だ。楽しくない。つまらない。もっとゆっくり喋って、トーンにも気を遣おうと思う。

趣味の範囲が結構ちがっているというのもまたあるかもしれない。
普通の人が知っていることを、私は知らない、という場面は腐るほどあるし、その逆もまた然りである。
でもこれはそこまで本質的な問題ではないかと。知らなければ聞けばいい。そこから会話が繋がっていくこともあるだろう。知ったかぶりは悪い癖だ、本当に無意識に知ったかぶってしまう。


・女性慣れ

上記とも関連。気軽にボディータッチなんてちょーっと考えられないです。どうしてこうなった。
たとえば女性二人以上と喋るのは全然できるけど、二人きりで話すような場面に慣れない。こういうのは我ながらよく分からない。その雰囲気に飲まれてしまう。たぶん、必要以上に楽しませようとしてテンパるのだと思う。


上の3つを埋める解決策が一つある。とにかく女性を「誘う」こと。
人数は二人が望ましいが、最初から二人きりがキツければ多人数で。「誘う」という行為自体に慣れること(これは現在進行形でやっている)。
好きでもない女の子であってもとりあえず何かに誘ってみて、いけるなら良し、断られても断られることに慣れる訓練だと思えば良し。好きになれなくても、女性と喋る訓練にはなるだろうし、好きになれそうと感じたのなら大団円。
慣れたらそれから別の問題が見えてくるだろう。その問題に直面できる土俵にあがるために、とにかく今は慣れることだ。


・人間関係の広さ

新しい人脈ばかり掘削しようとしないで、過去の人脈を掘り返すのもアリかもしれない。
私の場合だったら、長い浪人生活で絶たれた高校時代の人間関係に再びアプローチしていくとか。
やりようはいくらでもありそう。


〈その他の「問題点」について〉

顔とか服装とか体格とか賢さとか性格とか、そういったものは(あくまでも自分なりに、だけど)矯正してきて、一年前よりはだいぶマシになったと思う。
女性一般にうけるとは到底言えないレベルではあるけれど、これ以上にレベルの高い矯正を自分に課してしまうと、方向性を見失っていきそうな気がする。ともあれこれが最大限に近いレベルで磨かれた手持ちのカードだろう。これで足切りされたらしょうがない。
カッコイイ立ち居振る舞いとか細かいテクニックとか、そういったものはもっと後の段階に身につけるべきものであって、今は上記の「自分に欠けているもの」を埋める努力に集中すべきだろう。


「その子を彼女に出来ない理由」はどうしようもなくても、
「誰かを彼女に出来ない理由」はちゃんと存在している。

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「本当の優しさ」「自分を好きになる」

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