忘年会の話。2ヶ月ぶりにお酒をのんだ。
ジョギングで内臓が鍛えられてるからなのか、久しぶりにアルコールを摂取したからなのか、それとも例のアレでヤケクソになっていたからなのか分からないけど、今までで一番飲んだ。
鹿児島出身の人は酒豪が多いと言われているけど、それは確かにそうかもしれない。
そんな酒量を重ねておきながら、吐き気も頭痛もなくて、ふらつきもしなかった。けれど一部の記憶はしっかり飛んでしまった。
体調の悪さで人は自分が酔っていることを自覚し、盃を傾けるペースを自制するものだと思うけど、今回に限ってはそういうのが無かったので、自分はまだ酔っぱらっていないぞしっかりしてるぞとか思っているわりに肝心の記憶は失われてしまっている。正直これはよろしくない(さすがに吐くよりはマシだろうが)。
それで本題。
昨日はバイトをもう辞めた人も忘年会に来てくれた。
いつの間にか久しぶりの人が気付かぬうちに目の前にいて、とりとめもない会話をしてて、気付かぬうちに居なくなっていた。そういう光景がめまぐるしく展開していった。いつここに来て、いつ去っていったのか、何を喋ったのか。覚えていない。
気が付いたら久しぶりの人たちが居て、
また気が付いたらもうその人たちは居なかった。
邂逅を果たせた時間は夢のうちに始まっていて、夢のように過ぎていってて、夢のように終わっていた。
なんだかそれが不思議にとてつもなく涙ぐましく思えたのだった。
そしてそのたった一夜の出来事が、「人と出会って別れることってこういうことなんですよ」ってのを明確に提示してきたように思えた。
それは虚しいことだけど、そういう仕組みになっているから、しょうがないものだとして受け入れていくしかない。
ただ、たった1つだけ気がかりなことがある。
そのときの私は、ちゃんとみんなにさよならを言えたのだろうか。
※ちなみに去年の忘年会はもっとわかりやすく悲惨だった。笑
http://metroaqua.blog52.fc2.com/blog-entry-716.html
ジョギングで内臓が鍛えられてるからなのか、久しぶりにアルコールを摂取したからなのか、それとも例のアレでヤケクソになっていたからなのか分からないけど、今までで一番飲んだ。
鹿児島出身の人は酒豪が多いと言われているけど、それは確かにそうかもしれない。
そんな酒量を重ねておきながら、吐き気も頭痛もなくて、ふらつきもしなかった。けれど一部の記憶はしっかり飛んでしまった。
体調の悪さで人は自分が酔っていることを自覚し、盃を傾けるペースを自制するものだと思うけど、今回に限ってはそういうのが無かったので、自分はまだ酔っぱらっていないぞしっかりしてるぞとか思っているわりに肝心の記憶は失われてしまっている。正直これはよろしくない(さすがに吐くよりはマシだろうが)。
それで本題。
昨日はバイトをもう辞めた人も忘年会に来てくれた。
いつの間にか久しぶりの人が気付かぬうちに目の前にいて、とりとめもない会話をしてて、気付かぬうちに居なくなっていた。そういう光景がめまぐるしく展開していった。いつここに来て、いつ去っていったのか、何を喋ったのか。覚えていない。
気が付いたら久しぶりの人たちが居て、
また気が付いたらもうその人たちは居なかった。
邂逅を果たせた時間は夢のうちに始まっていて、夢のように過ぎていってて、夢のように終わっていた。
なんだかそれが不思議にとてつもなく涙ぐましく思えたのだった。
そしてそのたった一夜の出来事が、「人と出会って別れることってこういうことなんですよ」ってのを明確に提示してきたように思えた。
それは虚しいことだけど、そういう仕組みになっているから、しょうがないものだとして受け入れていくしかない。
ただ、たった1つだけ気がかりなことがある。
そのときの私は、ちゃんとみんなにさよならを言えたのだろうか。
※ちなみに去年の忘年会はもっとわかりやすく悲惨だった。笑
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