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霧たちのぼる

最近、自分はいろいろな人から支えられて生きているのだなと感じる機会が多くなった。
今までも変わらずそうだったのだけど、こんなに身に沁みて実感した経験はあまり無かったように思う。
特別何かが起こったわけでもないのだが…。よく分からない心境の変化だ。

だが悪くない変化なので、まぁよしとしよう。


先日、祖父母からカップラーメンやら何やらいろいろな食材が送られてきた。
中に手紙が同封されていた。
祖母の手なるその手紙の書き出しは「お元気ですか」、締めは「お体を大切に」、であった。

電話するのも良いかなと思ったが、こちらも手紙を書くことにした。
手書きで何かを書くのはとても好きなのだが、手紙というものを改めて書く機会というのはそうそうなかった。
今回の手紙は何年ぶりだったろうか…。

ともあれすぐに返事をしたため、大学の近くの郵便局に持って行った。
大学の記念切手なるものがあるらしく、その切手を貼って頂いた。そんなサービス(?)があったことを初めて僕は知って、少しだけ感動した。

最近は再び読書欲がむくむくと頭をもたげてきた。
今読んでいるのは三島由紀夫の『春の雪(豊穣の海・一)』という小説である。やはりこの世代の文章が一番好きだ。読みやすくなく、かといって読むのに骨が折れるというほどでもない。ストーリーよりも表現を愉しみたい僕のような人間にとって、この手の純文学は一番読んでて幸せである。

ギターも再び、短時間だけど毎日練習するようにして、無理のない範囲で運動も始め、英語の勉強(というよりリハビリ)にも手を付け、放置していた漢字の勉強も再開することにした。

秋という季節は偉大である。
やりたいことが一杯あって、どれから手を着けよう?と思っていたけれど、それを迷い箸している暇があるならいっそ全てに手を着けてみようか、などという気にさせてくれた。
どうせ僕のことだから長くは続かないけど、それでもいいかなと思う。やりたいときにやればよし。

思えば、冒頭に書いた妙な心境も、秋という季節のせいなのかもしれませんね。


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「本当の優しさ」「自分を好きになる」

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