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『嘔吐』

バイト先で飲み会があった。
今回は10人以上という、比較的規模の大きい飲み会であった。

僕は最初からテンションが高く、ジョッキの進み方もいつもより早かった。

つい最近、長らく食物連鎖の最下層(細菌レベル)に位置していた僕にも直接的な後輩が出来ることと相成った。
その彼が思いのほか話(趣味)の合う人で、なかなか教え甲斐がありそうだ。

僕自身はそんなこと全く思ってなかったのだけれど、僕のトレーニングは「予想外に上手くてびっくりした」(店長談)らしい。正直嬉しい。


それはともかく、ビールが5杯目に差し掛かったときのことだった。

僕は突然猛烈な吐き気を催した。
すぐさまトイレに駆け込み、胃が呼応するままに、嘔吐した。

一旦は席に戻ったのだが、やはりまたしても吐き気を覚えた。
注文したビールを飲もうという考えはもう完全に霧散してて、強烈な気分の悪さだけが僕の頭の中を支配していた。


僕が最もよっぱらったのは、鹿児島を出発する一週間くらい前に飲んだときである。
記憶を無くすくらい酔ったのに、吐くということは無かった。

今までだって、どんな飲み会においても吐き気など微塵も感じなかったのになぁ、どうしてこうなったのだろう、…

そんな考えがぐるぐるぐるぐる、別にどうでもいいことなのに若干ショックを受けている感覚が自分自身快く、そしてまたトイレに直行し、盛大にリバースした。実に爽快だった。こんなにキップ良く吐瀉するのは、3年前の大晦日に嘔吐下痢症に罹ったとき以来だ。

そしてお腹もゆるくなっていたので、パンツを脱いで便座に腰掛け、…そして少しまどろんでしまったようだ。バイトの人が一人僕を呼びに来てくれた。

僕は「大丈夫っす!大丈夫っす!」と、毛ほども大丈夫じゃないくせに連呼して、トイレから出た。
もはや何も摂取できない状態だったので、3000円をとりあえず置いて、挨拶もろくろくせずに帰った。

チャリもまともに漕げない状態だったはずだが、なんとか無事に家に帰り着いて、そのまま眠った。


…やはりあれは泥酔と言えるだろうか。
自分の酔いを自覚できないままに呑み進めてしまうというのは、結構怖いことなんだなぁ…。

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No title

なんか若いなっておもったよ  

No title

体調が悪いという自覚は無かったがまぁそうなんだろうな…
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「本当の優しさ」「自分を好きになる」

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