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ヴェネツィアングラスりぬす

今日(と明日)は久々のまとまった休みである。
3週間ものあいだ鹿児島の大地でぼへーっとしていた代償だとでも言わんばかりの怒濤のシフトが一段落した頃合いである。

へったくそなパスタを皿に盛りまくった自分へのご褒美(笑)に、今日は遊びたおしてやろう!ということで昨日は早い時間に就寝。休みの日だけは本気出す。
東京はもうすっかり秋の空気であり、寒い季節が好きなオレの時代が来たな・・・!という感じである。これが一時的なものなのか、それとも着実に冬へと近づいているのかはわからないがそんなことはよく考えたらどうでもよかった。

朝目覚めて、ミルキィのテーマソングを口ずさみながら出かける支度を始める。
バイトも大学もない日は人生がバラ色に染まっているような錯覚を受ける。そのまま脳内お花畑モードを保持したまま家を出る。秋の空気がまた爽快だ。

モスバーガーで朝食をとり電車に乗る。
車窓の景色を眺めながら、ああ東京っていい街だなぁなどと、大学に行くときには1μmたりとも思わないようなことを感じる。

とはいえ何も無目的で街へ繰り出したわけではない。
六本木の近くのサントリー美術館というところで「あこがれのヴェネツィアングラス展」というものをやっており、それを見に行こうとかねがね思っていたのだ。

まずは新宿でマジアカに興じ、自分のバカさ加減に死にたくなってからグラス展を見に行った。
ヴェネツィアングラスというのは何かというと、ヴェネツィアンなグラスのことである。
僕は1000円というクッソ高い入場券を買って中に入った。

流石にグラスは綺麗だった。しかし僕はずっと「地震でこれらが全て壊れたらサントリー美術館は一体どれだけの賠償金を支払うはめになるのだろうか」とか「これらを全てレンタルするのにどれだけの費用がかかったのか、そしてそれはこのクッソ高い入場料で賄えるのだろうか」とか「今日の昼飯何にしよう」とかそんなことをずっと考えていた。

工芸品に限らず、全ての芸術の美というものを感じるためにはある種の手ほどきが必要になる。
そんな手ほどきを受けていない自分は、ただそれが見た目綺麗か否か程度の価値判断しか出来ない。

ともあれ美術館を出て、秋の空気にいちいち感動しながら、さてどうしようかと考える。
まだ15時だしこのまま帰宅するのには忍びない。
大江戸線だと六本木から両国まで一本でいけることに気づいたので、相撲を見に行くことにした。

相撲は一番安い席が売り切れていたので二番目に安い席を買った。
ちなみに国技館のいっっっちばん端っこの一番安い席で3600円である。僕が今日買ったのは4900円である。今日は奮発してこそすれ財政に余裕など毛ほどもない。ただでさえ若者受けが悪いくせに、この値段じゃあ若者のファン獲得なんてのぞむべくもないな畜生(訳:もっと安くしてくださいお願いします)と思いながらチケットを購入した。

実は初日にも、ことあるごとに「なまら」を使う典型的北海道人と相撲を見に行ったのだがそのときは圧倒的睡眠不足かつ初日ということで不完全燃焼だった。
今回は優勝争いが面白いことになっており、熱心な相撲が目立った。
ビールとチー鱈を食べながら、熱戦になると拍手する。贅沢な時間であった。

琴奨菊も今日で大関をほぼ確定させ、2敗が2人のまま優勝争いは千秋楽に持ち越しとなった。


というわけで心地よい眠気を抱えたまま家に着いた。
明日は…奥多摩にでも行くかもしれない

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