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リザレクション

不老不死がどうたらこうたらとか言うけどさぁ、
個人的には不老不死なんて金積まれてもお断りだって感じ

いつか死ぬからこそ生きているという感覚があるのであって、死なないというのは生きていないことと完全に同義

仮に死ねないとなると、幸せだと感じる機会と同じくらい苦痛を感じる頻度は高まるだろう
でも終わりがないのでそれはマンネリ化する
同じことをずっと、際限なく永遠にやっていかねばならないなんて地獄もいいとこ

永遠という地平にある人間は、今を生きようなどと思わなくなるだろう


以上はあくまで一個体の範囲内での不老不死の無意味さだけど、種という単位で見ても、不老不死なんて馬鹿げているとすぐわかる

誰も死なず、誰も老けないということは、人間が永久に増え続けるということ

それらを一体どうやって養う?

今の一般の倫理ではまるで考えられないような事態が起こるだろう
人間は完全な家畜となる

または子供を増やさない、という選択肢もとられるかもしれない
そんな世界に進展などありえない
古い細胞が死ぬから、体は維持される

不老不死への憧れというのは、結局人間が死ぬからこそ抱かれるのだ
例外なく死ぬからこそ、死にたくないと願うのだ

だからもし不老不死が達成された場合、その世界での人間の「死因」はほぼ100%自殺だろう


人間は出来ることで作られているのではなく、出来ないことで作られているのだ

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