はろばろと

自慢話と昨晩みた夢の話は、相手の興を削ぐので話題にすべきではない。――とはよく言われることだが、本日は昨日見た夢の話。
高校1年生のころに同じクラスだった2人の女の子が、「女の子」とはもう呼ばれないであろう妙齢になって夢に出てきた。
個人的な意見で恐縮だがその2人はクラスで1,2を争うほど可愛かった(主観です)。
状況は例によって例の如く不明瞭でよく分からないが、ちょっとしたフォーマルな場であったのだろう、2人とも黒を基調としたシックな服装をしていた。そしてその格好が2人とも驚くほど似合っていた。
私は2人と久闊を叙し、一緒に歩いていた。2人の笑顔にはもう法令線やら目尻の小皺やらが浮き出ているのだが、その笑顔には極めて強い妙味があり、 酸いも甘いもかみ分けて生きてきた女性としての味が出ていた。
端的に言えば、2人はより一層美人になっていたのだ。
その2人と別れた後、帰りに大きなデパートで回転焼きを買った。

――というところで目が覚めた。回転焼き食べたい。

はたちのカシオレ

忘年会の話。2ヶ月ぶりにお酒をのんだ。
ジョギングで内臓が鍛えられてるからなのか、久しぶりにアルコールを摂取したからなのか、それとも例のアレでヤケクソになっていたからなのか分からないけど、今までで一番飲んだ。
鹿児島出身の人は酒豪が多いと言われているけど、それは確かにそうかもしれない。

そんな酒量を重ねておきながら、吐き気も頭痛もなくて、ふらつきもしなかった。けれど一部の記憶はしっかり飛んでしまった。
体調の悪さで人は自分が酔っていることを自覚し、盃を傾けるペースを自制するものだと思うけど、今回に限ってはそういうのが無かったので、自分はまだ酔っぱらっていないぞしっかりしてるぞとか思っているわりに肝心の記憶は失われてしまっている。正直これはよろしくない(さすがに吐くよりはマシだろうが)。

それで本題。
昨日はバイトをもう辞めた人も忘年会に来てくれた。
いつの間にか久しぶりの人が気付かぬうちに目の前にいて、とりとめもない会話をしてて、気付かぬうちに居なくなっていた。そういう光景がめまぐるしく展開していった。いつここに来て、いつ去っていったのか、何を喋ったのか。覚えていない。

気が付いたら久しぶりの人たちが居て、
また気が付いたらもうその人たちは居なかった。
邂逅を果たせた時間は夢のうちに始まっていて、夢のように過ぎていってて、夢のように終わっていた。
なんだかそれが不思議にとてつもなく涙ぐましく思えたのだった。
そしてそのたった一夜の出来事が、「人と出会って別れることってこういうことなんですよ」ってのを明確に提示してきたように思えた。

それは虚しいことだけど、そういう仕組みになっているから、しょうがないものだとして受け入れていくしかない。
ただ、たった1つだけ気がかりなことがある。

そのときの私は、ちゃんとみんなにさよならを言えたのだろうか。



※ちなみに去年の忘年会はもっとわかりやすく悲惨だった。笑
http://metroaqua.blog52.fc2.com/blog-entry-716.html

資格はお持ちですか

バイト先で忘年会があって、そのあとでカラオケにいった。
何曲目かで僕は尾崎豊の「シェリー」という曲を入れた。
僕は高校1年生の頃から、この曲をカラオケに行ったときはほぼ毎回歌っている。
それなりに思い入れのある曲であり(どんな思い入れがあるかということは恥ずかしいから書かない)、歌い慣れた曲でもある。

この歌の歌詞で、「俺はうまく歌えているか~」から始まる独白みたいな箇所がある。
そのなかで「俺に愛される資格はあるか」というフレーズがあって、この1フレーズだけが他の独白から浮いているなぁと思っていた。
他の独白は全部「俺」「俺の何か」が主語なのに、このフレーズだけシェリー自身が主語になっている(と思っていた)からである。俺は大丈夫なの?ちゃんと生きることが出来てんの?って流れで、唐突に「お前はどうなんだよ俺から愛される資格はあんの?」って急に高飛車になる感じが奇妙だなぁと思いながら、何かしらの意味がここにはありそうだなとも感じていたりした。

だからいつも歌ってて何となく違和感があったのだが、今日歌ってて不意に気がついた。
「ああ、これ『シェリーが』俺から愛される資格を持っているのか?ってことじゃなくて、『俺が』(人から)愛される資格を持っているのか?ってことなんだ」と。

考えてみればすーぐ分かるようなことだ。
確かにこのフレーズを「俺は」で始めるなら、「俺は愛される資格があるか」とか色々書きようはありそうだけど、なんとなく語呂が悪い気もする。「俺は愛される資格を持っているか」だと、これはもうアレだし。

「俺に愛される資格はあるか」という歌詞は、
「俺に資格はあるのか。人から/シェリーから愛される資格が。」っていう意味なのであって、
「シェリーは俺から愛される資格を持っているのか」という意味では無かったのだな。たぶん。シェリーという曲的にいっても前者の方が自然な気がする。

気付いてみればそりゃあそうだろうという感じだけど、かれこれ8年もの間に何十回と歌ってきて1度もぴーんと来ることは無かった。今日に至って初めて気付いた。不思議なもんだなぁ。


歌詞解釈なんて野暮ったいものではないけれど、もう1つ。
スピッツに「チェリー」という歌がある。人口に膾炙しまくってる感があるけれど、他のスピッツの曲と同じで歌詞がわかりにくい。もっとも多分そこまで深い意味って実は持たされていないんだろうとは思うが。

その曲の序盤で、
「生まれたての太陽と、夢を渡る黄色い砂」
という歌詞がある。

この歌詞が何の比喩なのか(あるいは何も比喩してないのか)、もちろん正解が発表されることはないけれど、僕はこの歌詞が何のことをいっているのかちょっと自信がある。
「生まれたての太陽」は卵子で、「夢を渡る黄色い砂」ってのは精子のことなのではないだろうか。いや、根拠はないけれど、なぜか自信だけはある。
(と考えると1番の歌詞って、受精に向かう精子の歌なんだとか言えそうだけど、そこまで行くと踏み込みすぎな気がするし、万人受けもしないだろうな)

と思って色々歌詞を解釈してるサイトとか巡ってみたけれど、僕の考えに同調してくれそうな解釈は無かった。
でもさすがに「黄砂」として解釈はちょっとなぁ…。


ともあれ楽しく歌って来た。
名曲と呼ばれる歌には、いつだってひとつまみ分の謎がある。のかもしれない。

年間代表曲 '13

あなたの好きな曲は何ですか。
こう訊かれるたびに、はて自分はどういう曲が好きなのだろうといつも考え込んでしまう。
たとえばPerfumeの「VOICE」という曲に今とても嵌ってて、繰り返し聴いても楽しい曲だけど、一生好きかと言われると、多分それはない。飽きたらそれまで、一生飽きっぱなし。
もうひとつ例をあげるなら、中島みゆきの「ファイト!」だろうか。これは本当に良い曲だし、辛いときに聴くと心の底から頑張ろうと思える。人生のありとあらゆる難関において、この音楽が強い支えとなってくる場面が出てくるだろう。そういう意味では一生モノである。だけど毎日聴くかと言われると、聴かないな。
楽しいだけでもダメだし、良いだけでもダメ。何だかいろいろな暗喩が含まれてる気がしますね。

2011年間代表曲
http://metroaqua.blog52.fc2.com/blog-entry-541.html
2012年間代表曲
http://metroaqua.blog52.fc2.com/blog-entry-722.html


さて、2013年の年間代表曲。

「夜を駆ける」/スピッツ

やっぱりこれかなぁ。
日常と密接してて、なおかつ象徴的で。

2013 「夜を駆ける」/スピッツ

2012 「正解はひとつ!じゃない!!」/ミルキィホームズ

2011 「覚えてていいよ」/KOTOKO

2010 「檄!帝国華撃団」/真宮寺さくら(横山智佐)&帝国歌劇団

2009 「Midnight Blue Train」/浜田省吾

2008 「かわらないこと~since1976~」/KOKIA

2007 「てんきゅっ」/RYTHEM

2006 「シェリー」/尾崎豊

2005 「チェリー」/スピッツ




じゃあ、何故

このブログが始まって4年半経つが、この手の話題の記事は初めてだろうと思う。
気が向いたら勝手に消すかもしれない。


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0が過去で、1が未来

バイト先でともに働いている人がライブに出るということで、観に行ってきた。
会場は大学の途中にある駅の近くのライブハウスだった。

ライブハウスに行くのは一応2度目だが、1度目はRYTHEM解散ライブでのZeppTokyoだったので実際のところ初めて行くようなものであった。
サイリウムを持っていくかどうかでひとしきり迷ったり、目的のライブハウスが地下にあって面食らったり、ステージが思いの外に近くてびっくりしたり…。

私はこういう場面で盛り上がるのが非常に難しい人間である。最初から盛り上がりの輪に入れず、といってもそこにいる観客は既にみんな顔見知りのようであって、ちょっとそこに強い疎外感を感じてしまったというのもある。
お互い0の状態で仲良くなるのは楽しいけれど、既に出来上がりつつある輪の中に入っていくことは私には本当に難しいことだ。同様に、「友達の友達」と仲良くなるのもとても困難に感じてしまう。だからそれが比較的簡単にできてしまう人を見ると、つくづく素晴らしいなと嘆息する。

最初は疎らだったライブハウスの観客も、ステージが進むにつれて増えていった。
私の同僚(便宜上そう呼ばせていただく)が出るのは最後。その間いろんな人がめまぐるしく舞台に上がり、はけていった。

文章にするのも馬鹿みたいなほどありきたりな意見だけど、この世には本当に色々な人がいるんだなと思った。
いつもは立ち入らないような世界に少し足を踏み入れるだけで、こんなにも違うものかと。

待ちに待った同僚様が登場したときは流石の私も興奮した。
いつもの穏やかな声からは想像も出来ないような激しい曲をバンバン歌う。
日頃は仕事でしか接点を持たない人が、洒落た服を着てステージの上で格好良く歌っているのを観てると、なんというかもうただただ「すげぇな」としか思えなかった。今そこで歓声を浴びながら歌っている彼女が、いつもバイト先で顔を合わせている彼女なのか。光の当て方1つでこうも変わるものなのか。

公演が終わった後もしばらく余韻に浸っていた。
ステージも素晴らしかったし、それ以上の何かを感じた夜でもあった。

年間代表曲 '13~最終選考

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2013年九州場所

・千秋楽での横綱同士の相星決戦(13勝1敗どうし)。見所といえばそこくらいだったか。
結果は見ての通り、なんとも不完全燃焼な感のある取組だった。

稀勢の里はこの両横綱を破っての13勝2敗。
これならさすがに、来場所の綱取りもうなずける。

・十両は千代鳳(ちよおおとり)が優勝、その千代鳳と最後まで優勝を争ったのが千代丸。
この2人はどちらも鹿児島県出身であり、個人的にはそれが喜ばしかった。


ジョギング

http://metroaqua.blog52.fc2.com/blog-entry-868.html

<11月>
総走行距離:176.9km
日数:19日
体重:61.8kg→60.1kg


距離・日数、ともに目標には届かず。
しかし人生史上最も走った月になったことは確かなので、そこは良しとしたい。

11月21日の時点で既に「151.5km/15日」走っていて、そこから距離を伸ばせなかったのは残念。
わけあって24日から4日連続で休んで、そこから走り出して右足の裏を痛めてしまったのがどうにも。

12月は就活も本格化するので、特に目標は定めずのんびり走っていきたいと思う。
100kmいけばいいかな。
プロフィール

みかきもり

Author:みかきもり
みかきもり/翠凜/りぬす

「本当の優しさ」「自分を好きになる」

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