アルビレオの観測所

・「浪人生の闇」とかいうツイートのまとめを見ていて、私も3浪しているのであるあるネタが多くて笑っていたんだけど、いま思えば自分が浪人していたころの生活って本当に酷かったなと。2浪目の年に至ってはゲームと2ちゃんねるばかりしていたし(このブログを作ったのも2浪目の年)、受験勉強は誇張ではなく1分たりともしていない。
それで、今の私の大学生活もなかなか廃人のそれで自己嫌悪に陥っていたのだけれど、その頃に比べたらはるかにマシだなと思う。睡眠時間はバラバラだし勉強なんてしてないし金遣いもあらいし就活してないし、でも卒業はなんとか出来そうだしバイトは3年以上続けられているし、何より人間関係がしっかり築けている。なんだかんだでちゃんと色々こなしてるんだ、もっと自分を肯定してあげてもいいかななどと思った。面倒くさがりのくせに、隠れ完璧主義者みたいな面があって我ながら厄介な性格をしている。

・暇だなと思ったとき、卒論すすめなきゃいけないのに怖い話をひたすら読んでしまう。
都市伝説も好きだ。
怖い話に大事なのは、まず「幽霊」という装置を出さないこと、だと思ってる。
最近になってやっと気付いたけど、私は怖い話が好きなのだな。

・さっき目が覚めて、缶コーヒー買おうと思って外に出たらめちゃくちゃ寒かった。3度らしい。
星がとても綺麗でびっくりした。

酔い覚め

・起床して昨日の酔いを引きずっているとき、何か食べたいと思って実際いろいろなものを買ってきて食べるんだけど、そのどれもが美味しくない。けれどミカンだけは別である。重たい頭痛を抱えながら、近所のスーパーに行っていつもは買わない袋詰めのミカンを買ってきて、ひたすらほおばる。そんなとき、ミカンだけはどこか最後の救いのような気がしてくる。なにものも受け付けない身体が、唯一ミカンだけは受容している。

・飲み会の席では理性をとばすような飲み方をしていて、けっこう踏み込んだことだったり思い切ったことだったりをバンバン言ってるんだけど(あまり覚えてない)、「本当に言ってはいけないこと」は言っていないらしい。
理性も記憶も飛んでいるのに、そういうストッパーはちゃんと効いているようである。最終的な判断能力は身体レベルで身についているのだなと感じて嬉しくなる。

茶会

昨日ふと、最寄りの駅近辺にはどれくらい喫茶店があるのだろうと思って検索したら、予想以上にたくさんの喫茶店があることがわかった。普段チェーンの、人がやたら多い喫茶店にばかり行く私にとって、この発見は心を愉快にさせるものであった。この町に住むのも残り半年程度だし、せっかくなので一つ一つ巡ってみようと思い立ち、2軒の喫茶店をはしごしてきた。
1軒目は、驚くほど良い雰囲気の喫茶店だった。内装も、店員も、コーヒーの味も、文句なく良かった。3年以上もこんな穴場を知らずにここで暮らしてきたのがもったいなかったなと感じた。
2軒目は、古いビルのテナントとして入っている喫茶店だった。若干みずぼらしく、店員もそこまで愛想が良いわけではなく、コーヒーも酸味がかっていて悪くはないけど好みの味ではなかった。何よりトイレの鍵がかかりづらく、ハンドペーパーが補充されていなかったのが、なんだか色々なことを象徴しているなと感じた。でも全然嫌いではない。本物の隠れ家みたいになっていて楽しい。もう今では目にすることのない緑色の公衆電話がなぜか店内にあったところに、ちょっとした歴史を感じた。

3年半も住んでいるこの町で、まだ入ったことのなかった喫茶店でコーヒーを飲んだことで、もう見慣れて色あせたはずの景色がなんだか全然違う、まるで見知らぬ町のように感じられたのが、本当に愉快だった。ちょっと探せば穴場が見つかるのは、東京の良いところの一つだよなと思う。そして私らしくもなく、カフェ巡りが趣味みたいになってきてしまった。

ねんざ

ひょんなことで捻挫してしまった。痛くて歩けない。
死ぬ思いで病院に行ったら、骨に異常はないから湿布貼っとくとのこと。
今日と明日のバイトも他の人に代わってもらった。
ひま。

夏祭り

野球好きの後輩と、神宮球場に行ってきた。

IMG_3431.jpg
この写真は試合開始直前のものである。まだ空が明るい。
空をぼーっと眺めていると、なんだかもう秋みたいだなと思う。
連日の猛暑で、神宮も暑くなるかなと思ったら、心地よい風もあって涼しかった。
名物のウィンナーを頬張りながら試合開始を待つ。

それで試合の方はというと、ヤクルトが一挙7点を獲得するなど一方的な展開になってしまった。
試合そのものはとくに緊張感もなく、眠気をこらえるのに必死だった。

IMG_3436.jpg
途中、太鼓の達人などでお馴染みの名曲「夏祭り」が、元Whiteberryのボーカル本人様によって披露され、そのあとで花火があがった。
ビールを飲みながら漫然とこういう光景を眺めていられるのってなんて幸せなんだろうと思った。

とりあえず、ホームランよりも、こっちに飛んでくるファールボールのほうが興奮できるということも知った。

蛾眉

妹が七夕の日に誕生日を迎えます。多分、21歳になります。
多分じゃないですね。21歳になります。私は学生ですが、妹はもう社会人です。

私の誕生日にはネクタイピンを贈っていただいたので、こちらも何か奮発して喜ばれるものを贈りたいなぁと考え、スワロフスキーのボールペンを買うことにしました。
値段的には比較的にお手頃ですが、なにぶん新宿の路面店に突っ込んでいくのは場違いな感じで、少々買いづらい。伊勢丹にも店舗はあるけど、そっちはもっと無理。そう考えてちょっと躊躇していたのですが、こういう時に積極的に見知らぬ店に入らないから自分はダメなのだと思い直し、さもこういう場所は超慣れてますよ感を出しながら入店しました。店員にはばれていたでしょうけど。

それでボールペンは無事に買えたのですが、何故か紙袋の中にまた紙袋がある。
なんでだ、とくに意味はないのかなと思いつつも知り合いに聞いてみたら、「持ち帰るときの紙袋はぐちゃぐちゃになるから、相手に渡すときに改めて新しい紙袋にプレゼントを入れるのだ」とのこと。感動しました。知らなかった。

「4歳差」というのは、確かに10代のころは厳然たる差ではありましたが、私は24、妹は21となり、精神年齢的にはもう全く変わらないと言ってよいでしょう。互いが互いに、大人として色んなことを相談できるという関係性は我ながら誇るべきことでしょう。特に今の自分にとって、20前後の女性が何を考えているのかということは、本当に参考になります。昔は喧嘩ばかりしていたけどなぁ…。

直接喜ぶ顔を見ることは出来ませんが、たまには兄らしいことをしてみるのも良いだろうと思います。


***

今日雨の降りしきる中で街を走っていたら、口の中に蛾が入ってきました。
少なくとも美味しくはなかったです。

行灯

夏至が近いということで夜明けが早い。
雨の日の合間を縫うようにして夜を走っていても、3時45分頃にもなればうっすらと東の空が仄白くなってくる。

この時間帯は時折、老人が「散歩」していることがある。
果たしてそれは早起き故の散歩なのか、はたまた認知症故の深夜徘徊なのか、ちょっと見当が付かない。
微かなやるせなさを感じつつ、私は走り去る。

やるせなさと言えば、深夜のタクシーを見るにつけてもそれを感じる。
この夜更けに走っている車はそのほとんどがタクシーである。そして、路肩にタクシーを止めて仮眠をとっている運転手の姿も頻繁に見かける。
こんな時間に客など見つかろうはずもなく、あてもなく行き場もなく夜を彷徨っているタクシーを見るのもやるせない。

***

家に帰り着いたらちょうどワールドカップの初戦がキックオフ。
ポップコーンを頬張りながら見ていました。

凍らない

「三ツ矢フリージングサイダー」なる飲み物が販売されているらしい。
首都圏では100店舗のセブンイレブンで売られているとのことで、私も一度飲んでみたいと思い各所を探し回ってみたが、30件程度まわったところで未だにフリージングサイダーが置かれている店舗を見つけられていない。少なくとも私の生活圏のセブンイレブンには無いようだ。
そもそも、「首都圏」のセブンイレブン100店舗とは、全体の何%なのだろうか。そう考えたら気が遠くなってくる。
電氣ブランよろしく、フリージングサイダーが半ば都市伝説のように思えてきた。

巷では「凍らない、フリージングしない」などと言われていたりもするようだが、0度を下回る温度にまで冷やされたちょっと濃いめの三ツ矢サイダーというものは、もう想像しただけでも蠱惑的である。うまそうだなあ。
実際に見つけて飲んでみたら、多分この幻想も泡沫と化してしまうのだろうけれど。


#追記
首都圏発売は6月下旬からでした…。

近況

・facebookを始めた。

バイトの友達や高校時代の友達と、ネットを媒介にした繋がりを持つことが出来たのはもちろん、空手をやっていたころの友達や、なにより離島に住んでいた(小学2年生からの2年間だけ)ときのクラスメイトと繋がることができたのはとても大きいと感じる。
昔の完全に枯れていた関係と今の活きた関係とが、このサイトを通じて平均化されるような感覚。facebookでは、見かけ上は時間的な奥行きが無くなっていて、おもしろい。つまり、たとえば10代未満の頃に大事だった人間関係と、10代の頃のそれと、20代の頃のそれと、そういうバラバラな年代の人間関係が、facebookを通してみると(見かけは)同列に扱われていて、年代の違いが関係なくなっているように見えるのが楽しいということ。

平均化されるのは年代・時系列だけではなく、「知り合いと親友」みたいな、人間関係の濃度も平均化されるし、「ネットとリアル」みたいな、人間関係の特質?も平均化されうるだろう。

・家から田無タワーまで往復。

合計23km。20km以上の距離をぶっ通しで走るのは2度目だが、やっぱりきつい。
スタミナ的には全く問題はない(ペース遅いから)のだが、足が痛い。
18km地点からはひたすら心の中で「左、右、左、右、…」と唱えながら無心で走った。


・ディズニーランドに行った。

中学1年生のとき、東京旅行で行ったきり…だと思う。
「凝ってるなぁ」という感想。楽しかった。平日で空いてたし。
夜のディズニーは本当に綺麗。

・相撲を観に行った。

昨日みにいった。白鵬・稀勢の里の相星対決をみるためだけに両国に行ったといっても過言ではない。
逸ノ城という力士を間近で見たがオーラが凄かった。
遠藤・大砂嵐の対決も楽しみにしていたが、あっさり終わってしまった。
しかしそれ以上に白鵬と稀勢の里の対決は肩すかしだった。白鵬のあの立ち会いには「ずるい」との声も多少あるようだが、ああいう立ち会いを許してしまう稀勢の里が全て悪いのかなと思う。
座布団が舞うのを生で見ることが出来たので、それでよしとしよう。
あと両国国技館の北海道ソフトクリームはマジで美味い。

5years

最近は木村カエラのアルバム『5years』を聴きながら走っている。
「Snowdome」とか「Magic Music」とかが特にお気に入りである。

5yearsといえば、このブログもとうとう5周年を迎えた。
ブログを始めた当時と今とではまるで色々と変わっ(てしまっ)たけれど、それにしても長いような短いような。
10年の半分と考えると、感慨深くもあり、ぞっとしたり。
これからもくだらない記事を気が向いたときにおもむくままに書いていきたい。


昨日は競馬、春の天皇賞があった。
私は結局キズナは買わず(1.7倍は…なぁ…)、フェノーメノ、アドマイヤラクティ、サトノノブレス、デスペラードのワイドBOXを買った。
そして見事に外した。

それでバイト、間違って親指を切ってしまって、出血が止まらないという状況に。
親指が使えないのは不便だなと、そう痛感する次第。
箸も握れないし、コンタクトの着脱も大変だし、夜の(以下略)
日頃から卑猥なことばかり考えているから、こういうことになってしまうのだろうかなぁ。
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みかきもり

Author:みかきもり
みかきもり/翠凜/りぬす

「本当の優しさ」「自分を好きになる」

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